遅ればせながら(?)、2歳でレゴデビューし、1ヶ月が経ちましたので、今日はそのご報告です。
初めてのレゴは「デュプロのコンテナ スーパーデラックス」
初めてのレゴは「デュプロのコンテナ スーパーデラックス」にしました。
基本的なブロックが一通り入っており、とりあえずこれがあれば、初心者には十分です。
冒頭で「遅ればせながら」と書きましたが、推奨年齢は「1才半〜」となっています。
言わずと知れた知育ブロック。
本当は、もっと早くにデビューしたかったなぁと思いつつ。
4才から遊べる標準レゴに比べると、安心して遊べるサイズです。
《レゴを始めて良かったこと1》指の力がつく
レゴデュプロは、1才半から遊べる程よい大きさとは言え、くっつけたブロックを取り外すには、意外と指の力を必要とするようです。
取り外そうとすると、ツルッと滑ってしまう様子があったので、最初は「あら?まだ難しかったかな?」と思ったのですが、何度か挑戦するうちにすぐコツを掴んだようで、くっつけるのも、取り外すのも、自分でできるようになりました。
もしも、もう少し早くレゴを始めていたら、自分でできなくて、「ママやって〜」と言って、一人で遊ばなかったかもしれません。
それを考えると、うちは2才から始めて良かったかなと思います。
《レゴを始めて良かったこと2》手持ちのおもちゃと組み合わせて遊べる
息子は基本、はたらくくるま大好きっ子です。
手持ちのおもちゃは、ブルドーザー、ショベルカー、ダンプカー・・・等がずらり。
おもちゃにレゴが仲間入りしても、最初はやはり、くるまで遊んでいるほうが楽しそうでした。
しかし、徐々に融合させて遊ぶように。
しばらくはブロックをダンプカーに積んだり、ショベルカーで救ったり。
その後、ブロックで壁を作り、ショベルカーで解体作業を始めました。笑
それからは「○○がほしい」と言われても、「じゃあブロックで○○作ってみよっか!」と返すと、「うん!」と言ってやる気になってくれます。
シンプルだからこそ、何にでもなり得るレゴ。
遊びの幅がグンと広がりました。
《レゴを始めて良かったこと3》大人も楽しい
これ、意外とすごく大事です(私にとっては特に)。
一緒に遊んでいても、正直、「(疲れたなぁ。飽きたなぁ。)」と思ってしまうことがあります。
しかし、レゴは大人も楽しめる要素があります。
単純なブロックだからこそ、組合せは無限大。
おもしろいものを作って、子供を驚かせてやろうと、私も時々、夢中で作っています。
くるまも、どうぶつも、たべものも、ブロックで作っているのに、なんとなくそれっぽく見えてくるから不思議です。笑
子供の想像力も、膨らんでいきそうです。
くるま好きな子にもおすすめな「デュプロのコンテナ スーパーデラックス」
くるま好きすぎるが故に、正直どうかなと思っていましたが、今回買った「スーパーデラックス」には、赤いくるまもセットで入っていました。
そのおかげで食いつき抜群!
まわるタイヤが付いているので、もちろん走らせることができますし、ブロックをくっつけることもできます。
ただ走らせるくるまより、ブロックでカスタマイズできるくるまは、今までにない楽しみ方ができているようです。
他にも、動物が入っているセットや、かわいい要素が入っているセットもあるようなので、お子さんの好みに合わせて選べば、どんな子でも楽しめますね。
レゴデュプロまとめ
レゴデュプロには、一般的に言われている知育要素はもちろん、思わぬメリットがあり、我が家は買って大正解でした。
また、年齢があがって4才頃になってくると、「レゴクラッシック」という、デュプロより小さいブロックのレゴ(こちらが標準)が遊べるようになるようです。
せっかくデュプロを買ったのに…と思ったのですが、デュプロとクラッシックは互換性があり、組み合わせて遊べるそうです!
そう考えると、デュプロはとっても長く遊べることになりますね。
レゴクラッシックは、今後子どもの興味と成長に合わせて、購入を検討したいと思います。
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