通信教育で最も有名であろう「ちゃれんじ」。
我が家もずっと気になってはいましたが、毎日育児バタバタの中、ようやく申し込みをして1歳3ヶ月号から受講し始めました。
こどもちゃれんじbabyとは?
生後6か月から最高1歳11か月まで受講できる通信教育サービスです。
月に一回、月齢に合わせたおもちゃと絵本が届き、めざましく成長する時期に必要な「読み聞かせ」と「知育遊び」をバランスよく体験することができます。
ちなみにこどもちゃれんじbabyは1歳で迎える「3月まで」で終わります。
次の4月からは月齢ごとではなく年齢ごとになって、「こどもちゃれんじ ぷち」が受講できます。
なので、息子は8月生まれのため、こどもちゃれんじbabyは1歳7か月号で終わり、4月からは「こどもちゃれんじ ぷち」を受講しています。
※ちゃれんじぷちの感想についてはこちら↓。
ちなみに、こどもちゃれんじbabyのお値段は、月額2,074円(2020年度時点)でした。
我が家は途中入会のため上記金額ですが、生後6か月号から申し込んで一括で支払うと、月額1,790円(2021年7月時点)とお得になるようです。
最初に届いた1歳3か月号
最初に届いた1歳3ヶ月号の感想は「値段相応」でした。
おもちゃと絵本、そして「おやこですくすく」という保護者向けの子育て情報誌が付いています。
子供の反応としては、おもちゃの「1さいのみずあそびセット」が大ヒットでした。
1歳ちょうどくらいから歩き出した息子は、1歳3ヶ月頃にはよく動き回るようになっており、お風呂に一緒に入ると色んなものを触るのでたいへんでした。
なので、このみずあそびセットは私が洗っている間に一人で遊んでくれたので、とても助かりました。
絵本も仕掛け絵本になっており、お気に入りになりました。
ちなみに子育て情報誌「おやこですくすく」は時々開く程度でしたが、子育てのヒントになったり、同じ月齢の子の1日や成長の様子のページもあったので、けっこう参考になりました。
こどもちゃれんじbabyを5か月受講しての感想
出遅れたのでけっきょく5か月しか受講できませんでしたが、結論としては大満足です。
なぜなら、絵本とおもちゃは2歳になろうとしている今でも飽きることなく使用しているからです。
届いた当時はあまり遊ぶ機会がなかった「1さいのすなあそび号」も、今では公園に行くたびに持って行って遊んでいます。月齢があがるごとに遊びの幅や理解度が高まって、長く活躍できているので良かったです。
ちなみにうちが受講しなかった過去の教材を公式HPで見ましたが、6か月~11か月号の内容は同じようなおもちゃを自分で買っていました。
なので、自分でおもちゃを選んで購入する手間を考えたら、最初から申し込んでいても良かったなと思いました。
こどもちゃれんじbabyのおすすめポイントまとめ
こどもちゃれんじbabyのおすすめポイントは以下です。
- 月齢にあったおもちゃと絵本が毎月届く
- 成長に合った育児情報誌が毎月読める
- 安全性を万全に考えられたおもちゃなので安心して与えられる
3つ目の安全性ですが、特に月齢が小さいときはおもちゃを舐めたり口に入れたりするし、衛生面も心配ですよね。赤ちゃんの成長を促すだけでなく、衛生面も配慮したおもちゃなので安心して使えます。
赤ちゃんの月齢に合ったおもちゃと絵本をお探しの方、安心・安全なおもちゃを与えてあげたいという方には、ぜひおすすめの通信教育教材です。
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