今回は、はたらくくるま好きな男の子に、おすすめの絵本シリーズをご紹介したいと思います。
ちなみに、はたらくくるま好きの男の子におすすめのAmazonプライムビデオはこちら。↓
最初はたまたまインスタの絵本紹介で見つけて、「よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ」を買ったのですが、当時1歳半の息子に大ヒット。
なので、次に「おやすみ、はたらくくるまたち」を購入すると、さらに大ヒット。
それから我が家では、現在計5冊、このシリーズを購入しています。
「おやすみ、はたらくくるまたち」 シリーズとは?
作者は「シェリー・ダスキー・リンカー」という方で、アメリカ人の作家さんのようです。
はたらくくるまをテーマにしているので、作者の方は、勝手に男性をイメージして読んでいたのですが、調べてみると女性の方でした。
しかし2人の息子さんがいらっしゃるとのことで、納得。
きっと息子さんたちが、はたらくくるまや乗り物が大好きなんでしょうね。
ひさかたチャイルドから出版されており、翻訳はすべて福本友美子さんという方がされています。
我が家には5冊ありますが、それ以外にもまだあり、最近では、「はたらく くるまたちの どうろこうじ」という絵本が出版されています。
「よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ」 のおすすめポイント
これは夢物語のような、機関車のお話です。
タイトルの通り、夜のお話なので、寝る前に読む絵本として、ピッタリです。
大人も幸せな気持ちになるような、ワクワクする内容。
けれど寝る前の刺激になるようなものではなく、絵も優しくやわらかく、最後にそっとライトを消して「おやすみ」と言えるラストです。
我が家では、何度もこの絵本で一日を締めくくりました。
機関車好き男子にはもちろん、おもちゃが大好きなお子さん全般におすすめの絵本です。
「おやすみ、はたらくくるまたち」 シリーズの共通おすすめポイント
1番のおすすめポイントは、やはり「はたらくくるま」が出てくるところです。
ショベルカー、ミキサー車、クレーン車・・・。
はたらくくるま好きの男の子なら、まずそれだけで十分惹きつけられます。
それぞれの役割で、はたらく様子がリズミカルな言葉で表現されていて、グイグイとこの絵本に引き込まれました。
そして、「寝る前に読む絵本としてピッタリ」という点も、かなりおすすめポイントです。
全シリーズ読んでいませんが、我が家が持っている写真の絵本5冊に関しては、どれも寝る前に最適な絵本です。
また、絵がとってもかわいいのですが、けっこう細かく描かれているので、何度読んでも飽きないところもおすすめポイントです。
新たな発見があったり、「ミキサー車がアハハって言ってるね」などと、子供から自由な発想で感想が出てきたりします。
どれも、何度でも読みたくなる絵本シリーズです。
ハードカバーとボードブック、おすすめは?
こちらの絵本シリーズは、「ハードカバー」タイプと「ボードブック」タイプがあります。
(ハードカバーのみのお話もあります。)
今のところ我が家は「ボードブック」を購入しています。
以前、はらぺこあおむしの絵本を ハードカバーで買ったところ、勢いよく破ってしまったので・・・。
破る心配のないお子さんなら、ハードカバーが大きくて、読みやすいかもしれません。
しかし我が家のようにまだ破る心配があったり、コストを抑えたい方は、ボードブックをおすすめします!
(ハードカバーが1,430円で、ボードブックが1,100円くらいです。)
このシリーズならどの絵本もおすすめですが、やっぱりまずは「おやすみ、はたらくくるまたち」が最初に読んでもらいたい一冊です。
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